SPORTEC2017
先日は、東京・横浜への出張を利用して、東京ビッグサイトで開催されていた「SPORTEC 2017」に行ってきました。
日本で開催されるスポーツ健康産業の総合展示イベントとしては、さすが最大級とあってフィットネス・ヘルスケア関連企業が一堂に集い、たくさんの人で賑わっていました。
その中でも、特にたくさんの人が集まっていたのはファンクショナルトレーニングの要素を取入れた体験型グループエクササイズイベントなどを行なうフィットネス機器のメーカーブース。
私も実際にトレーニング体験の内容を見たり、楽しみながら各ブース回ってきました。
そして、
次に印象に残ったのは、映像を活用し視覚に働きかけながらトレーニングを行なうメーカーが多い事。客観的に変化を数値で実感出来るものや映像で楽しみを交えながら行なう体験型へのニーズは高いのかと、感じました。
これから数年後、この業界はどのように発展していくのか、楽しみですね。
今回はトレーニング機器をはじめ、栄養、健康、運動に関連するツールやサービスの動向を少し垣間見る事ができましたが、やはり何を提供するかの前になぜそれらを提供するかの部分をしっかり持っておかなければならないことを常日頃から考えている様に、各ブーズを見て回りながら改めて実感した展示会の視察となりました。
5年後10年後のこの業界がどの様に変化していくのかを考えつつ、根拠あるアプローチで皆様のパフォーマンス向上に取り組める様にこれからも沢山学びながら活動をして行きたいと思います。