芦屋中央病院にてセミナー
先週末は芦屋中央病院様にてドクター、理学療法士、柔道整復師の方々に
「ムーブメント評価とコンディシニング」というテーマでお話をさせて頂きました。
普段私たちが、トレーナーという立場から
どのような理論で身体の評価を行い、クライアント様のコンディショニングを行っているのか。
医療の現場からスポーツ/フィットネスなど各現場では、それぞれの活動内容、アプローチする範囲は異なりますが、①身体の状態を聞き、②評価、③評価に基づくアセスメント、④より最適な方法でのアプローチ。
これら一連の流れ(原理原則)は基本的に同じになるはずです。
異なる職域の方々がそれぞれの言葉の壁やお互いの仕事を理解しながら、
傷害予防・パフォーマンス向上までを連携できる環境が整っていければ最高ですね。
今回、芦屋中央病院様にこの様な機会を与えて頂き誠にありがとうございました。
引き続き少しでも多くの皆様に我々の活動を伝え、そしてお役に立てるに精進していきたいと思います。(矢野)