【9月1日開催】動作パターンから考えるトレーニング と呼吸
【9月1日開催】
予定の運動指導に関わる医療従事者、トレーナー向けセミナーのご案内です。
予定の運動指導に関わる医療従事者、トレーナー向けセミナーのご案内です。
GROUND RULE.でも動作評価のアプローチの1つとして取り入れているFMS・SFMAの講師をはじめ、トレーナー育成やFC東京のコンディショニングアドバイザーを務めるなど、アスレティックトレーナーとして幅広く活躍されている上松大輔さんをお招きし、北九州では初となるセミナーを開催させて頂くこととなりました。
【講師プロフィール(略歴)】:上松大輔
早稲田大学人間科学部卒業後、米国ピッツバーグ大学にてNATA-ATCを取得(03年)。オハイオ大学大学院卒業(04年)、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程卒業(スポーツ科学)(15年)。米国ブリガムヤング大学アスレティックトレーナー(野球部)を経て、2006年、新潟経営大学に着任。2015年より米国Functional Movement Systems社の動作に対する評価・介入システムであるFMS(Functional Movement Screen)・SFMA (Selective Functional Movement Assessment)の資格者養成事業に従事している。2017年株式会社Function設立。2017年よりFC東京コンディショニングコーチ。
医療からスポーツ現場への復帰、パフォーマンスに至る過程において各職域の方々が選手をサポートする上で、お互いが共通理解と共通言語を持ってスムーズな対応を行うことが必要不可欠です。
選手のために最善のサポートを行うには、どうやったらよりうまく連携することができるのか?
上松さんの幅広い知識と経験をもとにお話しをいただきます。
また、上松さんが講師を務めるはFMS、SFMAは各現場で認識されつつありますが、現場での活用法なども聞けるオススメの内容となります!FMSに興味がある方もさらに理解を深めたい方も是非この機会にお聞きください。
スポーツ選手の診療の流れや、見方の導入編にもなりますので、アスリハにご興味ある先生方もぜひご期待ください。
【内容】
1部:動作パターンに基づくトレーニング・アスリハ概論 – FMS/SFMAイントロ –
2部:バイオメカニクス的観点からみた呼吸の評価・介入法
【開催日時】9月1日(日)10:00-16:00(受付9:15〜)
【場所】アジア太平洋インポートマート(AIM)3F-315会議室(JR「小倉駅」徒歩5分)
【受講料】12,960円(税込)
【定員】50名(先着順)
【対象者】医療従事者(Dr,PT,OT,柔道整復師、鍼灸師など)、AT、SC、トレーナー、ヨガ・ピラティスインストラクターなど
【参加者持ち物】動きやすい服装(更衣室なし)、ヨガマットか大きいバスタオル
【申し込みフォーム】
https://ssl.form-mailer.jp/fms/8823b55c624301
北九州で上松さんのお話を聞けるのは非常に貴重な機会だと思います。
今回は50人限定となりますので、是非お早目のお申し込みお待ちしてます!(矢野)